犬税の日本での歴史とドイツや中国オランダでの税金額は?

ヤフーニュースを見てたら、私が気になってた「犬税」に関する記述があったので
思わずガン見しました(笑)

まぁ、私自身日本人ではあるけど、住まいは大阪ではないし
何より今、犬は飼ってないので、直接的には関係ないのですが
それでも、非常に興味深い話題だなって思って、前から気になってました。

大阪府泉佐野市は23日、犬のふん対策として検討していた
「犬税」の導入を見送る方針を明らかにした。
有識者らでつくる検討委員会が「頭数の把握が困難」と結論付けた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/さん

おぉ・・・。

「やっぱり」って言う気もするけど、「頭数の把握が困難」って言う理由が意外でした。

犬1頭1頭に対し、人間のような「戸籍のデータベース」的なものは存在しないにせよ
「どの家庭で、犬を何匹飼っている」っていう情報くらいは
国で把握できてもいい気がしたので。

私は、この議案が通らない理由があるとすれば、それは
「市民による反感を買いすぎるから」とか、そういう理由だと思ってました。

それにしても、この話題を最初に聞いたときには
「犬税の徴収」→「犬のふん対策」っていう、2つの事柄が結びつかず
「え?なんで犬税をとることが、ふん対策になるの?」って思ってましたが
散歩中の分の処理を国で行うための費用を、飼い主1人1人からとろうって意味だったんですね。
友達に聞いて、初めてわかりました。

まぁ、「実現は難しいだろうな」って思ってた人は多いだろうし
税金ではなく、別の方法で対策するしかないでしょうね。

どうしても税金を取りたい場合、どうすればいいのか考えてみた

何も税金を取って、ふんの処理費用に回すってだけが
唯一の解決策ってわけでもないだろうし
他にもいくつか思いつく対策がありました。

  1. 「現行犯で見つかった場合、罰金を払わなければいけない」っていう法律の導入
  2. 「ドッグフード」などの、犬の飼い主のみが購入しうる商品に課税

個人的な意見ではありますが、こんな方法があるなって思いました。

1.は市とか警察の職員がやると、人件費の方がかかるだろうから
一般人ができるようにしたら面白いなって思います。

こういう小さい問題に対しては、難しいかもしれないけど
日本でも「私人逮捕」ってシステムがあるし、最近は裁判員制度なんかも導入されてるから
そんなに非現実的な問題でもないかなって気がします。

  • 飼い主の罰金額が2000円
  • ふんを放置しようとした飼い主を見つけた一般人には、謝礼として1000円
  • 残り1000円は、税金として、国に取られる

みたいな感じですかね。

だめだ、これじゃ国得すぎる・・・。

それに、ふんを放置しようとした飼い主が、それを見つけた一般人と
「実は今片付けようとしてたから」みたいな感じで揉めることもあるだろうし
どこからが放置なのかっていう線引きも難しそうだなって思います。

そういった意味では、やっぱ一般人による取り締まりってのは無理があるなって思いました。

2.の方が、まだ現実的だと思います。
「ドッグフードのみ課税で値上げ」みたくすると、それを敢えて避ける購入者が増えるだろうから
ゲージや、首輪、リード、ペット用の除菌スプレーや消臭スプレーなど
犬の飼い主だったら、購入せざるを得ないようなものを、ちょっとずつ値上げするっていう作戦です!

なんとなく思いついた方法ではあるけど、これいいと思います。
目的通り、犬の飼い主のみから、犬の匹数に応じた税収を得ることが出来るし
避ける方法もないと思うので。

犬税導入の賛否

出典:http://www.nicheee.com/さん

実際、世論的にも、犬税制度の導入に関して賛成意見が多いわけだし
人件費とか、調査費用を全くかけずに
欲しい結果を期待できる意味で
我ながら、なかなかいい案なんじゃないかって思いました。

この、「犬の飼い主の購入商品全般へ課税する方法」を
ちょっと友達に話してみようと思いました。

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昔は日本でも犬税があったんだよね

そういえば、今回の犬税騒動の報道のどっかで聞いたんですが
昔は日本にも、確かに犬税が存在したっていう話を聞いたのを思い出しました!

江戸時代~明治時代にかけて、犬やウサギなどに「動物税」をかけていた
長野県のある村では,1982年(昭和57年) に廃止されるまで
犬1頭に300円を課税し、年間約15万円の税収入があった
出典:http://www.nta.go.jp/さん

なるほどね~。
昔存在した、動物税の名残的な感じでそういう制度が存在してたって事ですね。

昭和57年って言ったら、そこまで大昔ってわけでもないから
最初「犬税」って言葉を聞いたときは、「そんな強引な・・・」って思ったけど
全然現実的というか、普通に実施されうる税制度だなって思いました。

でも、そうなると、ますます疑問なのが
今回、大阪府で犬税の見送りが決定した理由です。

昔の税の徴収は多少アバウトであったかもしれませんが
「どの家庭からいくら徴収するっていう帳簿(今でいうデータベース)的なもの」
が存在してたって事だと思うし、それを昔できて今できない理由ってのが
よくわからないなって思いました。

うーん・・・、「頭数の把握が困難」っていう理由
個人的には腑に落ちないです・・・。

中国やドイツ、オランダやハンガリーでの犬税の税金額は?

まぁ、昭和の話ってのもあるだろうけど
年間300円っていう税金額が、ずいぶん安いなって思いました。

今回は、見送りってことになったので、もし実施されてた場合の
犬税の額はわかりませんが、外国で実際に犬税制度がある国の税金額って
どのくらいなんだろって、気になりました。

中国 初年度:5000人民元(約7万円)、2年目~:2000人民元(約27000円)
ドイツ 1頭目:年間120ユーロ(約16000円)、2頭目~:180ユーロ(約24000円)
オランダ 1頭あたり年109ギルダ-(約5000円)
ハンガリー 1頭あたり最高で2万フォリント(約6700円)
出典:http://www.geocities.jp/さん、http://blog.pooch1.com/さん

軽く調べてみたら、中国、ドイツ、オランダ、ハンガリーの4か国が
有名みたいだってことがわかったけど
何より税金額に驚きでした。

いや、さすがに、かつての日本の「年間300円」ってのは
安すぎるだろって思ったましたが、まさか日本円に換算して
犬1頭あたり1万円を超えてるなんて、思ってなかったので。

中国、ドイツあたりなんて、いくらなんでも酷過ぎるだろって思いました。
車税じゃないんだから・・・。

日本人は右に倣えするのが好きだから
もし、今回日本で犬税制度が実施されてたとしたら
きっと万単位(あるいはそれに近い額)だったんだろうなって気がしました。

まぁ、1度決まったことだし
「犬税」って形で税を徴収することはないのかもしれないけど
今後日本がどうやって、「犬のふん対策」をしてくのかは、見ものだなって思ってます。

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べ・・・べつに、これも読んで欲しいだなんて思ってないんだからね!

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